神奈川大学×JAXA コラボイベント『人工衛星から地球をみる、宇宙をみる』

「人工衛星から地球をみる、宇宙をみる」がテーマ

神奈川大学・JAXA コラボレーション特別イベント 「人工衛星から地球をみる、宇宙をみる」
画像は神奈川大学 – Wikipediaから引用  ライセンス:CC3.0

神奈川大学の「2022 夏のオープンキャンパス」(来校型)では、神奈川大学と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以
下、JAXA)第一宇宙技術部門がコラボレーションした特別イベント『人工衛星から地球をみる、宇宙をみる』を横浜キャンパスにて 8月6日(土)・7日(日)に開催します。
宇宙の暗黒物質の探索・研究を行う神奈川大学工学部物理学教室(2023年度より応用物理学科)清水雄輝教授と JAXA 第一宇宙技術部門で地球観測衛星データを複合的に用い解析・研究を進める研究開発員が登壇し、「人工衛星から地球をみる、宇宙をみる」をテーマにご自身の研究やキャリアについてトークを行います。

神奈川大学(神奈川県横浜市神奈川区/学長:小熊 誠)では、2023年4月より理工系学部が再編し、5学部体制(理学部、工学部、建築学部、※1 化学生命学部、情報学部)となり、国際都市・横浜に立地する全国型総合大学にある理工系学部の叡智、メリットを生かした教育・研究を展開します。
宇宙分野の研究も盛んで、※2 宇宙科学に関する論文引用度指数ランキングが全体2位、私学1位を誇り、2021年にはハイブリッドロケット高度日本一、2022年には宇宙エレベーター速度日本一を記録するなど活発に取り組んでいます。

宇宙研究の分野で最先端をゆく神奈川大学とJAXA が日夜解析・研究している研究内容が聞ける貴重なオープンキャンパスの二日間です。研究対象は、「上空に浮かぶ素粒子、宇宙線、人口衛星など、地上から宇宙空間まで」という壮大なお話が聞けるこの機会に、将来宇宙に関わるお仕事を目指している方や宇宙が大好きな方はぜひ神奈川大学に足を運んでみてくださいね!

※1 2023年4月開設
※2『2022大学ランキング』(朝日新聞出版)分野別論文引用度指数(2015~2019)参照
(参考)実はすごい!神大の「理工」https://www.mirai.kanagawa-u.ac.jp/jindai-riko-times.html

実施概要

日時2022年8月6日(土)・7日(日)13時30分~14時30分(受付開始時間13時)
登壇者8月6日(土)
神奈川大学工学部 清水雄輝教授、JAXA 第一宇宙技術部門 田中俊行さん
8月7日(日)
神奈川大学工学部 清水雄輝教授、JAXA 第一宇宙技術部門 山地萌果さん
名称神奈川大学×JAXA コラボレーション特別イベント『人口衛星から地球をみる、宇宙をみる』
内容宇宙の暗黒物質の探索・研究をしている工学部の清水雄輝教授と地球観測衛星のデータを複合的に用い解析・研究を進める JAXA 研究開発員が登壇するコラボレーションイベントをオープンキャンパス時に開催
場所 神奈川大学 横浜キャンパス 3号館B103講堂 (横浜市神奈川区六角橋 3-27-1)
受付神奈川大学 東門


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