スーパープラネタリウム星の洞窟2024チケット販売開始!

種子島宇宙芸術祭は、2024年11月29日(金)〜12月1日(日)に開催される「スーパープラネタリウム星の洞窟」鑑賞チケットの販売を開始しました。

年に数回しか訪れない新月と大潮の干潮が重なる深夜に、種子島の自然美と世界が認めた人工美が織りなす唯一無二の空間で、「自然」「癒やし」「リラックス」を五感で感じる非日常空間が現れる。

ここでしか体験できない非日常空間

世界の大平技研制作MEGASTAR-Ⅱによる1,000万個の星空を洞窟内で再現。年に数回しか訪れない新月と大潮の干潮が重なる深夜に、種子島の自然美と世界が認めた人工美が織りなす唯一無二の空間で、「自然」「癒やし」「リラックス」を五感で感じる非日常空間が現れる。

プロジェクト紹介

MEGASTAR-II

設置する機器MEGASTAR-Ⅱは、世界的なプラネタリウム・クリエーター、大平貴之氏によって開発された移動型光学式プラネタリウムです。肉眼では見分けられないような微細な星の一粒一粒までを最小7/10000ミリメートル以下という微細な点で表現することによって、本物の宇宙さながらの奥行や広がりを精密に再現します。MEGASTARシリーズは世界13か国の科学館に設置されているほか、コンサート、ミュージックビデオでの投影、美術館でのインスタレーションなども多数行っています。

プラネタリウム・クリエーター 大平貴之

大平技研代表取締役。小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、 大学3 年時に、個人製作は不可能と言われたレンズ投影式プラネタリウムの開発に成功。1998 年、従来の100 倍以上の星を映し出すMEGASTARを発表。2004 年、日本科学未来館に設置した「MEGASTAR-II cosmos」がギネスワールドレコーズに認定されました。投影機の開発、設置のみならず、音楽やアート、スポーツとのコラボなど多方面で活動しています。文部科学大臣表彰科学技術賞、IPSテクノロジー&イノベーションアワード2018等受賞。

千座の岩屋

種子島の観光名所「千座の岩屋(ちくらのいわや)」。太平洋の荒波と海風がつくり出した海蝕洞窟。千人座れるほど広いことからその名がついたと言われています。洞窟内には大小3つの空洞があり、それぞれの空洞は細いトンネルで繋がっています。洞窟内に入れる時間は、干潮時刻の前後2時間しかありません。機材の搬入と撤収を考慮すると、大潮のタイミングでしか不可能です。夜間で大潮と干潮が重なる数少ないタイミングで星の洞窟を開催しています。

イベント概要

日費11月29日(金)
①22:50-23:20(有料送迎バス有) ②23:30-24:00(有料送迎バス無し)
11月30日(土)
①23:20-23:50※1 ②24:00-24:30(有料送迎バス無し)
12月1日(日)
①23:50-24:20(有料送迎バス有)
会場浜田海水浴場(千座の岩屋)
鑑賞エリア・ビーチエリア
料金3,500円(大人・ひとり)
定員60名/回

有料送迎バス

料金:800円/ひとり(幼児無料)
11/29①と12/1①の2回のみ送迎バスを運行します。
※バス代金は現地でお支払いください。
市街地エリアから星の洞窟会場の往復(移動時間:20分)

鹿児島港発1泊2日ツアー貸切

11/30①はツアー貸切です。島内交通、宿の手配など手間いらず。ぜひ1泊2日のツアーをご利用ください。
詳しくはこちら 鹿児島港発1泊2日ツアー

その他

  • プログラム内容は予告無く変更する場合があります。
  • キャンセル料:お客様の都合による、チケット購入後のキャンセル・変更・払い戻しは一切できません。
  • 申込み書等に記載された個人情報についてはツアー申込手続きを利用目的とし、種子島宇宙芸術祭実行委員会にて適切に管理いたします。
  • 小雨決行、悪天候の場合、急遽中止になる場合があります。予めご了承ください。
  • 当日の潮の引き具合によって、開始時刻が前後する場合があります。
  • 地面が海水で濡れています。歩きやすく濡れても良い靴でお越しください。
  • 種子島は昼間が暖かくても夜間はかなり冷え込みます。防寒対策をしっかりしてお越しください。
  • 駐車場等、会場周辺は街灯が少なく暗いので、手持ちのライトを持参されることをおすすめしています。

チケット販売中

種子島宇宙芸術祭LIGHT FESTIVAL 2024

種子島宇宙芸術祭 ライトフェスティバル2024は、種子島の豊かな自然や国内最大のロケット発射場である種子島宇宙センターを舞台に「未知を愛そう。」をスローガンにしたライトアートイベントです。

ライトアートとは、光を使用した芸術作品の総称です。近年は、ライトアートを主題にしたフェスティバルが、ヨーロッパやアメリカなど、世界各国で行われています。光害の少ない種子島の暗闇と、種子島宇宙センターの広大な敷地を活かした、世界にも類を見ないライトアートの祭典、種子島宇宙芸術祭 ライトフェスティバル2024を開催いたします。

宙クリップ

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