Orbital Lasers、経済産業省が推進する「J-Startup」に選定

革新的な宇宙用レーザー技術を開発する株式会社Orbital Lasers（本社：東京都港区、代表取締役：福島 忠徳、以下「当社」）は、経済産業省が運営するスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の第5次選定企業に選出されたことをお知らせします。

概要

「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられました。実績あるベンチャーキャピタリストや大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、潜在力のある企業を選定し、政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うプログラムです。経済産業省・日本貿易振興機構（JETRO）・新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）が事務局となり、プログラムの運営を行っています。

Orbital Lasersは、世界でもっともハイパワーかつ小型で高効率な宇宙用レーザーを開発し、「スペースデブリ除去事業」と、「衛星ライダー事業」を推進しております。本プログラムを通じて、今後の事業成長および将来的な海外展開に向けた基盤を築いていき、地球から宇宙まで至る社会課題の解決と豊かな未来の創造に貢献して参ります。

推薦理由コメントより一部抜粋

同社のミッションである”衛星レーザー技術で人類にとって革新的な価値を創造し、宇宙大航海時代における新たな未来をきり拓く“に向けて、世界に先駆けた挑戦を続けている。
理化学研究所や多数の大学と共同で宇宙用レーザー技術の開発を実施し「世界で最もハイパワーかつ小型低コストのレーザー技術」を開発。
衛星ライダーコンステレーションという、世界でもまだ成功事例が無い事業に挑戦中。

株式会社Orbital Lasers