株式会社カルペディエムは、宇宙とテクノロジーを融合させた新しい学びのツールとして、NASA公認の組み立て式ロボットキットと専用スマートウォッチを、2025年7月よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて大好評先行販売中です。

2020年から小学校で必修化された「プログラミング教育」。さらに文部科学省が推進する「STEAM教育(Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematics)」の広がりに伴い、子どもたちが科学や技術に触れる機会はますます重要になっています。
遊びながら学べるSTEAM教材
火星探査ロボット『Rover ローバー』は、実際に火星で稼働する探査機「パーサヴィアランス」をモデルに開発された組み立て式ロボットです。初心者でも安心して扱えるビジュアル型プログラミング「CircuitBlocks」を使い、親子で楽しみながら基礎から応用へと学びを広げることができます。

はんだ付けやセンサーの配線など、本格的な電子工作を通して理数分野の理解を深められるほか、完成後はプログラミングによる自由なカスタマイズも可能です。

さらに、専用スマートウォッチ『Artemis Watch』はスマホ連携や通知機能に加え、ジャイロセンサーでローバーを操作したり、オリジナルのアプリを開発して搭載することもできます。遊びの延長で自然にコーディング体験ができる点が大きな特徴です。
親子の学び時間を未来体験に

このキットの魅力は、「勉強」ではなく「体験」から学びが始まることにあります。親子で一緒に作り上げる過程そのものが教育であり、完成後は探査走行・カメラ映像の確認・センサーによる測定など、本物の宇宙ミッションを思わせるアクティビティを体験できます。
単なるおもちゃにとどまらず、未来のエンジニアや科学者を育むきっかけとなる教材として、大きな注目を集めています。
クラウドファンディングで大反響

このプロジェクトはクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて7月末にスタート。現時点で150名以上の支援者を集め、総額600万円を突破しました。教育関係者や親子ユーザー、宇宙ファンから幅広い支持を受けています。
今後は一般販売や教育現場での導入も視野に入れ、さらなる展開を進めていく予定です。
NASA公式ライセンスの意義

「STEAM教育」「プログラミング教育」「親子体験」という時代の潮流に合致したNASA公式ライセンスのロボットキット。未来を担う子どもたち、そして一緒に体験する大人にとっても、“遊びが学びに変わる”新しい教育体験を提供します。
プロジェクト概要
日本先行販売期間 | 2025年7月31日~9月30日 |
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プラットフォーム | CAMPFIRE(キャンプファイヤー) |
プロジェクトURL | https://camp-fire.jp/projects/852557/view |
販売条件 | 数量限定、最大40%OFFにて開催中 |