インターステラテクノロジズ株式会社は、ロケット事業と通信衛星事業を通じて「社会で使われる宇宙のインフラ」を提供することを目指し、このたび新たな経営体制へ移行することをお知らせいたします。

概要
ロケット事業と通信衛星事業を通じ、社会で使われる宇宙のインフラを提供することを目指すインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役 CEO:稲川貴大、以下インターステラテクノロジズ)は2026年1月28日、取締役 VP(Vice President) of Launch Vehicle の中山聡が、2026年2月1日付けで代表取締役 Presidentに就任する人事を決議しましたので、お知らせいたします。中山は、代表取締役CEOの稲川との共同代表として、代表取締役を務めます。
インターステラテクノロジズは日本の民間宇宙輸送のリーディング企業として、国内初のロケット事業と通信衛星事業の垂直統合ビジネスを目指しています。ロケット事業は、小型人工衛星打上げロケットZEROの初号機開発が佳境を迎え、今後の商用化に向けた取り組みを並行して加速させる必要があります。2021年よりロケット開発を主導してきた中山が就任することで、ロケット事業と通信衛星事業それぞれの所掌を明確化し、より迅速な意志決定を図るための経営体制に移行しました。これにより、「社会で使われる宇宙のインフラを提供する」というミッションの早期実現に向け、より一層邁進してまいります。
コメント
インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役 CEO 稲川 貴大 コメント
「社会で使われる宇宙のインフラ」の実現のため、より強固な経営体制の構築を目的に、今回の中山との共同代表制への移行を決定いたしました。引き続き代表取締役CEOとして、ロケット事業と衛星事業の垂直統合に向けた取り組みに注力し、ISTバリュー(行動指針)の一つでもある「全体志向」の視点から経営に取り組みます。この新体制のもと、インターステラテクノロジズは一丸となって前進してまいります。
インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役 President 中山 聡 コメント
2021年の入社以来、私は現場のメンバーと苦楽を共にし、ロケット開発という極めて困難な壁を一つずつ乗り越えてまいりました。このたびの就任にあたり、これまで培った基幹ロケット開発の知見と組織マネジメント力を最大限に投入し、経営と執行を高い次元で連動させる体制を構築いたします。迅速な意志決定の下、現場が持つ技術力と熱量を結集させ、ロケット開発と事業をさらなる加速・前進へと導くことで、皆様のご期待に応えていく所存です。
新経営体制のポイント
| 決議日 | 2026年1月28日 |
|---|---|
| 就任日 | 2026年2月1日付 |
| 新体制 | 代表取締役CEO 稲川貴大と、代表取締役President 中山聡による共同代表制 |
| 目的 | ロケット事業と通信衛星事業の所掌を明確化し、迅速な意志決定を図るため |
| 背景 | 小型人工衛星打上げロケットZERO初号機の開発が佳境を迎え、商用化に向けた取り組みの加速が必要なため |
中山 聡 プロフィール
大学院修了後、三菱プレシジョンに入社。ロケットや衛星等の搭載機器開発に12年間従事。基幹ロケット含む国内主要ロケットに搭載される航法センサ開発ではプロジェクトマネージャーを担当。2021年1月にインターステラテクノロジズ入社、アビオニクス開発、信頼性設計、品質保証を担当し、同年9月から開発部ゼネラルマネージャー。2024年5月にロケット開発トップとなる取締役 VP of Launch Vehicle、2026年2月より代表取締役 Presidentに就任。


